2006年09月26日
CHEESE monger「Mix Flavor」 概要
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奥山しんこ&飯嶋久美子 CHEESE monger exhibition
「Mix Flavor」
ファッションとアートの芳しき融合
イラストレーターとして雑誌、書籍、CD、映画などのポスター、個展やグループ展などで活躍している「奥原しんこ」。装苑、VOGUEをはじめとするファッション誌でスタイリストとして人気を誇り、数々の著名なアーティストや女優のスタイリングを手掛ける「飯嶋久美子」。このふたりによるコラボレーションユニット「CHEESE monger(チーズマンガー)」と、彼女らのクリエイティブ・ワークスを集大成する展覧会『Mix Flavor』が実現します。

■Topics
●CHEESE mongerのお二人にインタビューしました! NEW!
●What's 「Mix Flavor」? NEW!
■日程
10月7日(土)- 14日(土)
11:00〜21:00 ※最終日のみ19:00閉館
※7日(土)14:00より、
ロビーにて奥原しんこと飯嶋久美子によるアート&スタイリングイベントを開催。
※期間中、HEP FIVE館内各店をご利用の方、毎日先着200名様に
「CHEESE mongerオリジナルクリアファイル」をプレゼント!
■料金
入場無料
2006年09月26日
What's 「Mix Flavor」?
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今回のエキシビションは、奥原しんこのアート作品展と、飯嶋久美子のスタイリングワークス展、そしてふたりのコラボレーション・CHEESE monger展の3部構成。
ふたりの世界が多重的に楽しめる、豪華な展覧会です!

CHEESE monger 2002-2006
奥原しんこと飯嶋久美子のコラボレーション企画として、2002年『St+collaparis colle』(LAPNET SHIP)よりスタート。2003年の奥原しんこ個展『HOTEL Velonica』時に、CHEESE名義でパーティアイテムを発表。2004年『ダンス』シリーズ以降は年間2回テーマを設定し、様々な形式で新作を発表しています。2005年SS(春夏)『都市とアフリカ』、同年AW(秋冬)『暖かい洞窟』、2006年SS『FLY』、同年AW『パレード』。国内外のイベントや展覧会に多数参加。今回のエキシビションでは、今までに発表した様々なアイテムをインスタレーションとして再構築します。
CHEESE monger 公式サイト→

奥原しんこ アート・ミュージアム
独自でも年間複数回、国内外で精力的に平面作品を中心とした個展を開催しているイラストレーター奥原しんこの代表作を展示。ペインティング、コラージュ、ドローイング、立体作品などジャンルに捕われずに、様々な人や場所の空気、音、漠然としたイメージを色と形に置き換えて表現し、その独特な作品世界の支持者は多く、アーティストとしての評価と注目度は非常に高くなっています。
奥原しんこ 公式サイト→

飯嶋久美子 スタイリング・ミュージアム
2000年よりフリーのスタイリストとして、雑誌、広告、CM、CDジャケット、カタログ、写真集、ショーなどで活躍。最近では、衣装デザインの仕事も多く、近作は栗山千明写真集『プリンセス』、桃井かおりマガジン『時刊桃井かおり』、フルカワミキCDジャケットなど。今までソロエキシビションは開催しておりませんので、今回が初の展覧会になります。装苑の誌面などでみせるスタイリングワークは、他のスタイリストとは一線を画したアート作家としても注目されています。
飯嶋久美子 公式サイト→
2006年09月26日
CHEESE mongerにインタビュー!
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奥原さん、飯嶋さんに、
CHEESE mongerの誕生からお互いの創作についてまで、
色んな事をお尋ねしました。
ドドンと、おふたりのクリエイティブの秘密に迫ります!
【おふたりへの質問】
Q.今のお仕事に出会われたきっかけは?
奥原 学生の頃からイラストレーターになりたいと思っておりTV美術制作会社のOL時代にコツコツとコンペに応募し続け、受賞したころから徐々に仕事が来るようになり独立し、今に至ります。
飯嶋 文化服装の学生の時に、周辺にいたクリエイティブな大人の人達に憧れたのと、1人の力以上の物がクリエイト出来るすごさを目の当たりにしたのがきっかけです。
Q.これから新しいことをされるご予定はありますか?
奥原 今、絵本と映像にとても興味があり、何十年もずっと残るような絵本と作品を使った映画を作りたいと思っています。未定ですが構想中。
飯嶋 今もバンダイからKIRAKIRA JAPAN PROJECTというプロジェクトでコーディネーターをしていて、9月にショップもオープンになったので、ここでは全く想像の出来ない新しい事を仕掛けたいと思っています。あと、若いクリエーターを育てたいと思っています。
Q.ご自分の作品(お仕事)のコンセプトは何?
奥原 人の心に少しでも残る、そして長く残る作品を作ること。
飯嶋 FANTASYがある事。どんな時代でも色あせないように魔法をかける事。
Q.同業者の仕事を見るのは刺激になりますか?
奥原 同業者よりもアーティストや職人さんの作品によく心を打たれます。
飯嶋 勿論!刺激になります。尊敬している人もたくさんいます。
Q.ご自分から見て、今の「時代の気分」は何だと思われます?
奥原 心
飯嶋 CHEESE-monger!なーんちゃって。時代の気分は、良質でリーズナブルな事かな。
【奥原しんこさんへの質問】
Q.好きなアーティストは?
奥原 大竹伸郎さんとTomas Scheibitzという画家
Q.好きな音楽は?
奥原 色々聞きますがロックもクラッシックも好きです。
Q.作品のイメージからフレンチカジュアルや、カフェを連想したのですが、意識されてますか?
奥原 フランスは好きで少し生活していたこともありますが、アメリカもイギリスも北欧も日本も好きで特に意識はしていません。
Q.作品を作るに当たって、何か情報収集的なコトをされていますか?
奥原 年に1度は一人で海外旅行をするようにしていて、好きな所を撮影したりスケッチしたり、考えたことを書き留めたりしています。情報収集というより自分整理の時間が次の制作につながる重要なポイントになっています。
Q.いつも携帯されている画材などありますか?
奥原 ボールペン
Q.人物にお洋服を着せる時、どんなイメージで着せられますか?
奥原 コラージュに関してですが、隣り合う素材同士か会話をしたり動き出したりストーリーを妄想しながら勝手に手が動いています。
Q.好きなスポットはありますか?
奥原 NYのマンハッタンのセントラルパークの真冬の早朝のスケートリンクが大好きです。
【飯嶋久美子さんへの質問】
Q.好きなブランドは?
飯嶋 DRESSCAMP /POTTO / near / edwina horl ......and more
Q.好きなテイストは?
飯嶋 綺麗な色の、変わったパターンの服。パフスリーブのもの。
Q.アシスタント時代に辛かったことは?
飯嶋 生放送に遅刻した事(泣)
Q.感性はもちろん、その他に必要なものは?
飯嶋 体力と笑顔(笑)
Q.これだけは譲れない自分のポリシーは?
飯嶋 あがりを下品にしない事。
Q.写真撮影までご自分でされる方が最近増えていると聞いたのですが、どう思われますか?
飯嶋 センスのある人であれば、いいと思います。
Q.今の日本のアパレル市場を見て、どう思われますか?
飯嶋 コストをおさえてすごくデザイン性のあるものが増えてきていると思います。ドメスティクブランドもがんばっているので、もっとmade in JAPANの物が海外に売れてもいいのではと思っています。
Q.探しているイメージのお洋服が無ければ作ってしまったご経験がありましたら教えて下さい。
飯嶋 私はかなり制作する仕事が多いです。今回のHEPにたくさん登場するので是非観て下さい!
Q.イメージからお洋服を選ばれますか?お洋服からインスピレーションを膨らませますか?
飯嶋 私の場合は両方です。イメージを持って探して、いろいろな服に巡りあってさらにイメージを膨らませるといった感じです。
Q.どのようなリサーチをして、アンテナを張り巡らせていますか?
飯嶋 車に乗らず、街を歩き、電車に乗り、いろんな店や人をチェックします。
Q.いつもコーディネイトに入れる、ご自分のIDがあれば教えて下さい。
飯嶋 特にないです。強いて言えば愛ですかね(笑)
ほー、なるほどなるほど。
いかがでしたか?
ちょっとしたこだわりなどから垣間見える、おふたりの創作への手がかり。
会場で、実際の作品見るとき、いろんなイメージ膨らみそうですね。楽しみ。
今回のインタビュアーは、先日のTheatre14特別企画「lovers」仮面編の衣装を手掛けてくれた織田奈緒子さん。痒い所に手が届くナイス設問、ありがとうございました。
